新型コロナ感染症に対する公的な対応は無くなりましたが、感染に伴うリスクについては変わりません。医療機関での感染を避けるためにも、発熱者に対する対応はこれまで通りとさせていただきます。ご理解ご協力お願い致します。
インフルエンザの新規診断については以下を参照ください
https://nodoca.aillis.jp/
新規の検査等を行うにあたり、以下の公表を行なっています。
:https://publication.data-anonymization.jp/2710907599/information.pdf
MRワクチン(タケダ)が、メーカーの問題で接種後の抗体価が低くなる可能性があるとして、一部自主回収をしています。当院でも使用しており接種した方もいらっしゃいますが、まずは安全性の問題はありません。接種後の効果についても効果が低い可能性もありますが、メーカーの方で精査中で、当院からも具体的な事実と今後の対応について問い合わせをしているところです。決まり次第当該ワクチンを接種した方には改めて連絡させていただきます。ご心配でしょうが、慌てず連絡をお待ちください。(ただしかなり時間がかかると思いますので、ご了解ください)
武田薬品工業株式会社のホームページ
https://www.takeda.com/ja-jp/announcements/2024/Voluntary-Recall-of-Dried-Live-attenuated-attenuated-measles-vaccine
外来がたいへん混み合っている場合は、受診をお断りすることがあります。
必ずお電話で確認ください。できるだけ配慮させていただきますが、申し訳ありません。
当院は、オンライン資格確認について、下記の整備を行っています。
◇ オンライン資格確認を行う体制を有しています。
◇ 薬剤情報・健診結果などの情報を取得・活用して診療を行います。
4月1日から、「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」が上乗せされます。
初診の方は、
保険証での受診では 6点、
マイナンバーカードでの受診(薬剤情報・健診結果の取得に同意をした場合)では 2点の加算となります。
再診の方は、
保険証での受診では 2点の加算、
マイナンバーカードでの受診(薬剤情報・健診結果の取得に同意をした場合)は加算の対象外となります。
マイナンバーカードの利用で診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力お願い致します。
当院でも子宮頸がんワクチンの接種は可能です。Webサイトから予約ください。
2種類のワクチンがあり、どちらでも接種可能ですが、当院ではご希望がなければガーダシルの接種を行います。サーバリックスをご希望の方はWebでの予約の上、お電話でその旨お知らせください。
対象は小学校6年生から高校1年生相当の年齢(平成18年4月2日から平成23年4月1日生まれ)の女子ですが、勧奨のなかった方のためキャッチアップ対象者が設けられました。(平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性、女子は令和7年3月31日までの期間は時限的に従来の定期接種の対象年齢を超えて接種が可能となっています。)
接種を希望される場合は厚生労働省のリーフレットなどををよく読み、ご理解いただいたうえで接種してください。
また来年から9価のワクチンが選択できる可能性が発表されました。(厚生労働省の発表は以下のとおりです。)
公費接種の時間的余裕のある方は、延期するメリット、デメリットをよく考えて接種予約をとってください。(3回目が接種年齢を超えると公費での接種は受けられません)
すでに接種の方の途中の変更はできません。
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現在、日本国内で使用できるHPVワクチンは、サーバリックス(2価HPVワクチン)、ガーダシル(4価HPVワクチン)、シルガード9(9価HPVワクチン)の3種類があります。
このうち、サーバリックスとガーダシルは定期接種として公費で受けられます(※)。
シルガード9は、現時点では定期接種の対象ではありませんが、厚生労働省の審議会での議論を踏まえ、令和5年4月から定期接種を開始できるように準備をしています。詳細な内容については、決定次第お知らせします。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_9-valentHPVvaccine.html
救急安心センターおおさか
急な病気や怪我で、病院に行った方が良いのか、救急車を呼んだほうがいいのか迷った時に相談に応じます。
24時間 365日
#7119 06-6582-7119
大阪府救急医療情報センター
救急車を呼ぶほどではないが、病院で見てもらいたい。時などに、大阪府内の医療機関をご案内します。
24時間 365日
06-6693-1199
小児救急電話相談
夜間の子供の急病時、病院に行った方が良いかどうか迷った時に、看護師が相談に応じます。
午後8時〜翌朝8時まで 365日
#8000 06-6765-3650
高槻島本夜間休日応急診療所
http://www.osaka-mishima.jp/oukyu/index.html
大阪府高槻市南芥川町11-1 Tel:072-683-9999
平日 午後9:00~午前7:00(翌朝)
土曜日 午後3:00~午前7:00(翌朝)
日・祝日 午前10:00~正午
午後2:00~午後5:00
午後7:00~午前7:00(翌朝)
「こどもの救急」Webサイト
公益社団法人 日本小児科学会が運営。生後1カ月~6歳までのお子さんを対象に、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しておられます。「こどもの救急」Webサイトの利用規約をお読みの上でご利用ください。